テラスマイル株式会社

この度、エムスクエア・ラボ 加藤百合子さんとの事業提携をいたしました。 テラスマイル代表 生駒祐一 

この度、事業提携のニュースリリースをいたしました。

エムスクエア・ラボとテラスマイルは、これからカイゼンラボを通じて
ビジネスの時間を共に歩んでまいります。
テラスマイルという体に加藤百合子さんの血を入れ、
一緒に船の舵を握って頂くことになりました。
 
6年間ほぼ休みなく活動し、体験を通じて培った分析の数々を結集し、
”カイゼンラボ”を静岡(菊川市)と宮崎(Mukasa-HUB)に立ち上げ、
『テラカイゼン』として、サービスをリリースします。

栽培や土壌については、農業界の老舗であり、分析研究所を持つ
豊田肥料(株)様にお力お借りし意見交換を重ねていくこととなりました。
 
カイゼンラボ(経営分析:テラカイゼン)は二つの顔を持ちます。
一つは、困っている産地(2017年は施設園芸が中心)に向けた
マーケットや産地、経営の見える化と、要因分析、カイゼン提案を行います。
 
私たちの理念の根幹には、「未来の地域づくり、人づくり」があります。
危機感と向上心を持っている未来の農業リーダーとタッグを組み、
新たな経済の循環を生み出していきます。時間をかけて一つ一つ取り組みつつ、
どんどん仕組み+運用の価値を作り出していきます。
 
もう一つは、データを活用して、企業と地域とを繋ぐ潤滑油になることです。
企業や地銀の農業参入・農業ビジネス参入での障壁の一つに、
”農業界の前提・落とし穴の多さ”があると考えております。
私たちは、データによって、課題をあらかじめ多面的に顕在化することで、
無駄な投資・時間を縮小し、未来の農業者に還元されることを目的に活動します。
 
色々なありがたいお話・チャンスを頂きました。
しかし、過去に学んだ経営や人としての経験、創業時に大コケした経験を活かし、
先が見えるまでの数カ月は、今までと変わらず、九州と静岡を中心に、
地域で生きる方と信頼を重ねながら、実績を一つ一つ作っていきます。
西都、日向、宮崎、串間、佐賀、久留米、そして菊川で時を過ごします。
 
2017年の春以降は活動の幅を少しだけ広げ、想いを共有できる産地リーダー、
危機感を持っている首長、地域アドバイザー・行政の方々とともに、
カイゼンラボの経験やメソッドを広めていきつつ、人材の育成を行っていく予定です。
 
カイゼンラボ、特にテラカイゼンは数字と農業・農業者が好きな女性・ママさんが
データとICT/IoTを活用して楽しんで働ける場を目指します。
 
5年後、データを活用した農業経営がデファクトスタンダードになり、
稼ぐ産地づくりに寄与することができれば、リスクを取って起業し、
テラスマイルを立ち上げた一人の人生を賭けた甲斐があると思います。
 
加藤百合子さんとは5年以上前、
私が宮崎の農園再生に取り組んでいる最中に出会ったのが最初でした。
 
それから定期的に情報交換をする友人関係を続けておりましたが、
昨年春に開かれた有識者ヒアリングで再会したのを機に人材交流を重ね、
お互いの理念・文化をよく理解したうえで、ビジネスとしてともに寄り添う
決意を固めた次第です。
 
出会いを頂いた鈴木孝博さん(ヤチヨ)、村岡浩司さん(九州パンケーキ)、
岩佐大輝さん(ミガキイチゴ)、そしてテラスマイルを通じて多くの支えて頂いている
皆様、妻に深く感謝いたします。

カイゼンラボの活動を、是非温かく見守ってください。
よろしくお願いいたします。

2017年1月27日
テラスマイル株式会社 代表取締役 生駒祐一