17.02.04 17.02.04_宮崎日日新聞さんに取り上げて頂きました(お礼とお詫び:一部訂正の内容)

2月4日の宮崎日日新聞に取り組みを載せて頂きました。
弊社の難しい活動を記事にして頂き、ありがとうございます。
 
私の不徳(説明不足・確認不足)とするところから、
この場を借りて、記事の内容につきまして、二点訂正させて頂きます。

まず一点目ですが、
記事にあります写真は、私が篤農家の方からアドバイスを頂いている一枚であり、決して写真の篤農家の方にアドバイスしている一枚ではないこと、訂正するとともに、お詫びいたします。
データと取り組む現場とを繋ぐべく、多くの農業者の方から知見をお借りし、改善活動をしておりますが、弊社のサービスは、まだ篤農家の方に価値を提供できるようなレベルには達しておりません。篤農家の方々が積み上げてきた時間と名誉のためにも、ここは訂正させてください。
 
二点目は、西都についてですが、けっして実証実験という意識はなく、"運命共同体の意識で目標達成に取り組んでいる産地"になります。本取り組みでは、メンバーの皆が、産地ビジョンを達成することが、テラスマイルの存在意義と覚悟を決め、取り組んでおります。本取り組みは今シーズンで3シーズン目を迎えます。
本グループと農水省の人工知能活用プロジェクトに取り組みます。事業の位置づけは社会実証事業。目標達成のために人工知能を活用して、目標達成を目指します。
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(写真) 先月の定例会の様子。提供頂いたデータを様々な角度から分析し、高い意識を持つ農業者の皆様の目標達成を陰から黒子となりサポートしています。

テラスマイルはオープンデータや地域のデータ、勘と経験を様々な角度からグラフ化し、農業の改善や未来の政策、教育に繋げることを使命感に持ち、これからも活動して行きます。
 
記事にある人工知能は、実際には機械学習です。僕らがカイゼン活動をする上で、作業の自動化と大量データについての第三者的な見解を必要としたので、シンクタンクの仕組みの中にPythonプログラムを取り入れました。数式は僕らの頭の中に点と線の状態であるのと、まだ人の手を介するところが多いため、人工知能としては初歩の部分になります。
 
まずは一つ一つ前に進んで、時間をかけて実績を積み上げて行きます。
 
最後に付け加えるなら、私たちが行うのはオープンデータも活用しますが、農業者の方々が今まで蓄積していたデータを活用したカイゼンのお手伝い。データを蓄積するのも農業者の方ですし、行動するのも農業者の方です。
 
私たちはあくまでも必要とされる方の添え木になる程度。たいそうな魔法は持っていません。なので、時間と実績を一つ一つ積み重ねることで、添え木をより強く、よりしなやかにして、これからの時代に貢献したいと想い、活動を続けます。

 (2017年2月5日追記)
 各所からコメント頂き、誠にありがとうございます。
 やはり、「生駒が写真の篤農家のアドバイスをしている」という読者への誤解・ミスリードを引き起こしてしまったようです。また、一年半前(2015年秋)の写真が用いられていることについてもご指摘を頂きました。
 データを取り扱うものとして、情報に嘘があってはいけないので、「この篤農家の方から私がアドバイスを頂くことはあっても、アドバイスすることはありません」と改めて、正しい情報をお伝えさせて頂くとともに、誤解を与えてしまった皆様に、深くお詫びいたします。
 今後は、記事や写真の事前確認を徹底し、改善に努めます。

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2017年2月4日 テラスマイル株式会社 代表取締役 生駒祐一