17.08.13 第三者割当増資の実施に関するご報告 ( テラスマイル株式会社 )

平成29年8月14日

この度、8月10日に宮崎太陽キャピタルが運用する「みやざき未来応援ファンド」を引受先とする第三者割当による増資を実施いたしました。

テラスマイルを育ててくれた想いのある土地「宮崎」での実施が出来たこと、MUKASA–HUBを始め、御協力頂いた皆様、ご理解いただいた株主の皆様には深く御礼申し上げます。

宮崎太陽銀行 「みやざき未来応援ファンド」による投資実行のお知らせ

調達した資金を活用し、大きく3つのことを実施いたします。

  1. 営農支援システムRightARM(ライトアーム)の管理者画面の強化
  2. 金融機関・事業パートナーとの営業連携に向けたサービス開発
  3. その他(運営体制の強化など)

RightARMは、農林水産省 人工知能未来農業創造事業(平成28年度補正)を活用して開発した営農支援システムになります。

図1


≪RightARMの主な機能≫

  • 様々なICT/IoTデータの自動整形(複数のcsvファイルを一つに加工)
  • 独自の分析メソッドを活用した経営の見える化(生産性、収益性など)
  • 機械学習(マシンラーニング)技術を用いた収穫量・売上の推移を予測

以前より、テラスマイルが行っていたデータ利活用コンサルティングの中で行っていたプロセスの一部をRightARMに組み込み自動化しました。農業ICT/IoTのデータ利活用が、新たな営農支援の基盤になることを目指しています。

テラスマイル、営農支援へAI活用 最適な生産計画作成

スマート農業推進フォーラム_2017 取り組み事例の紹介「テラスマイル等民間企業と連携した農業ICTの推進(宮崎県)」

RightARMは、『過去の自分を超えたい』と考える農業者と、『その思いを支援したい』と考えている営農普及員の方々をサポートする仕組みとして開発されました。

宮崎県では、今年4月から実証が進められており、この秋から始まる新シーズンからは、2つの地域で県関係機関とも連携し、地域・農業法人を限定して本格稼働します。それに伴い、本資金で管理機能(管理者画面)の強化を行います。

また、宮崎県以外の地域においても農業生産法人の方々との取り組みの中で、RightARMを活用した営農支援を進めてまいります。(現在は静岡県を主体に、福岡県・広島県・宮城県で営農コンサルティングを実施する予定。)

目的のもう一つである「金融機関・事業パートナーとの営業連携に向けたサービス開発」につきましては、現在数行と検討・試行段階にあるため、サービスが形になった段階で改めて実績・成果報告いたします。

エムスクエア・ラボ AIで営農支援、磐田信金と連携

 テラスマイル株式会社 代表取締役 生駒祐一

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≪会社概要≫

テラスマイル株式会社

  • 設立:2014 年4 月
  • 資本金:850万円
  • 代表者:代表取締役 生駒祐一(いこま ゆういち)
  • 取締役:村岡浩司・加藤百合子、監査役:鈴木孝博
  • 所在地:宮崎市高岡町小山田字麓973-2 MUKASA-HUB
  • カイゼンラボ:静岡県菊川市堀之内110-1(株式会社エムスクエア・ラボ内)
  • 事業内容:
    • 農業シンクタンク
    • ICT/IoTデータ等を活用した営農コンサルティング
  • 問合せ先:
    • TEL:0537-28-7721(株式会社エムスクエア・ラボ内)
    • E-MAIL: kaizen@terasuma.jp