17.10.06 17.10.05 テラスマイル17年9月、RightARMの事業方針が固まる。判断力強化。

9月は、テラスマイルにとって、大きなターニングポイントになった一月でした。

 


  1. 金融連携が加速、今月は浜松信用金庫さんとの営業連携をスタート
  2. 技術系イベントを経て、RightARMの事業方針が固まる
  3. 農業経営者を中心に、RightARMコンサルティングを実施
  4. SCOPE採択、RightARMによる自動化加速へ

 

  1. 金融連携が加速、今月は浜松信用金庫さんとの営業連携をスタート

8月の磐田信金さんとの連携を皮切りに、静岡・九州・関東からの問合せが増え、9月は浜松信金さんとの営業連携を開始しました。浜松地区を中心とした農業法人の経営者やマネージャーが抱える「経営を可視化したい、計画を評価したい」というニーズを地元密着の金融機関と共にサポートしていきます。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO2104373012092017L61000/

農業ソリューションについての銀行内部の体制構築や、RightARMを金融機関内の事業性評価で使用したいというニーズにも、順次対応していく予定です。農業法人の立上げからカウントして、既に7年、この取り組みを行ってきました。今後は蓄積したノウハウを幅広く活用いただくべく、システム化・自動化を推進していきます。

 

  1. 技術系イベントを経て、RightARMの事業方針が固まる

リバネスさんからお声がけ頂き、アグリテック・グランプリにて2分間のライトニングピッチと展示に参加させていただきました。

 

ファイナリストの11社の方々には大変刺激を頂きました。重要な気づき、それは私たちがシステムの研究開発力としては、まだ低いところにあるという客観的評価を知れたこと。“R&D”に対する優先順位と危機感が高まりました。その後の一週間、社内で研究開発に関する議論を重ね、事業計画・方針をブラッシュアップし、今に至ります。

 

詳しくは11月のサービスリリース時に記載します。RightARMとして行うことがシンプルになりました。今後は研究開発に力を入れていきます。

 

  1. 農業経営者を中心に、RightARMコンサルティングを実施

宮崎・福岡・広島・静岡・宮城でのRightARMコンサルティングを実施しました。初回はヒアリング、二回目はお預かりしたデータの生産性分析、三回目は収益性分析というのがRightARMコンサルティングの基本プロセスになります。

 

農業経営者が蓄積されてきたデータについて可視化と生産性・収益性分析にフォーカスし、サポートを行いました。まだまだ修正点は多いですが、価値提供の領域・測り方・見せ方は、ほぼスタイルが確立されてきたようです。

 

来月の報告ではRightARMコンサルティングサービス(通称:RAC)について、トマト生産者グループとの取り組みをご報告できるかと思います。

 

  1. SCOPE採択、RightARMによる自動化加速へ。技術者採用を開始。

総務省の研究委託事業 SCOPEに採択頂きました。営農支援について研究開発を行い、RightARMに実装することで農業基盤の底上げに貢献します。


10月からは受託した宮崎県のICT推進事業がスタート、RightARMを活用した県内のICT/IoTを活用した営農基盤の推進を行っていきます。

今月から人材採用の準備を始めました、RightARMを一緒に育てていく開発エンジニアを募集します。また、金融機関に精通し、営業が取りまとめできる幹部候補も来年初旬には募集できればと構想を固めています。

 

9月後半からですが、「決めること」を強く意識するようになりました。事業モデルが固まった今、やりたいこと・ワクワクすることは一旦横に置き、“やるべきこと”のみに注力して、判断していきます。

まずは、農業経営者と金融機関向けに、しっかり価値を提供し対価を頂くというビジネスの基盤を築きます。そのために、サービスの肝となるRightARMを早急にカタチにします。

2017年10月5日 生駒祐一